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小越真弓のステンドグラスdays

Lessonの生徒さん作品

今年から通い始めた生徒さんお二人の作品です。

当アトリエでは、鉛線組みのステンドグラスパネルをつくるレッスンをしています。


まずは、つくりたいデザインを考えて、仕上がりのイメージと色を紙に描いてみるところから始まります。

絵を描くなんて!とびっくりされますが、線や文字が書ければ大丈夫ですよ~と会話しながら進めていきます。

うちはアナログなので、手書きで手造りなんです。そこにこそ、つくる人の個性が出て、手仕事の楽しさを感じると思うのでね。


お二人とも初めてのオリジナルステンドグラスパネルが完成しました✨


初めてにしては難しい部分がありましたが、つくりたい!という気持ちがあればできますよ~

といことで、どちらも素敵な世界に一つだけの作品になりました。

ポイントになる部分のガラスはアンティークガラスを使っていますが、奥深い色味が効果的ですね✨

よく頑張りました!お疲れさまでした!!


次回作はどんなものにしようかな?と考えると、日常生活のなかで今まで気にも留めなかった事や物に興味を持つようになったり、気が付くようになります。

私自身がステンドグラスを学び始めた時もそうでしたから。


それはきっと、楽しい発見になると思いますよ(^^♪


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