アトリエのこと。私のこと。
始まりは個人邸に入っていた控えめなステンドグラスとの出会いから。そして現在でも、見るたびにそっと微笑みかけてくれるステンドグラスの光に魅せられています。
工房では職人としての技術を学び、ものづくりの仲間たちと出会いました。ガラス工作のワークショップでは、たくさんの方の笑顔に出会いました。
ガラスには、人を笑顔にする力があります。
Sentez(ソンテ) - ステンドグラスを通した光を感じてほしいという思いから名付けました。
毎日の生活の中に寄り添うステンドグラスをご提案いたします。このアトリエから生まれた光が、皆さんのもとへ届きますようにと願って。
主宰 小越 真弓
のちに東京にて生活を送る。
グリザイユ,クラヴェール,エマイユを使う絵付けと様々な制作技法を学ぶ。
ステンドグラス制作の日々を送る。
ステンドグラス制作の日々を送る。
個人で制作を続ける。
夫の故郷である広島で暮らし始めて間もない頃、何度か東京で、ステンドグラス工房の手伝いや、ガラスのワークショップを開催しました。その時に初めて、東京が「アウェイ」なんだなと実感したのです。 その頃から徐々に、ホームである広島で制作の場を持ちたいと考えるようになりました。
ただ、私には土地勘がありませんし、そもそも工房を構えることも初めてです。どこから手を付けて良いのやら・・・。
そんな戸惑いの中、後押しをして頂いたのが、沢山の先輩方でした。加えて、広島で出会った方々が暖かく輪を広げて下さいました。
そして、この2020年春、いよいよ第一歩を踏み出すことができました。
皆さんへの感謝の気持ちを込めて、このHPから活動を発信していけたら幸いに思います。