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小越真弓のステンドグラスdays

Lessonの生徒さん作品

ステンドグラスの作り方には2通りの組み立て方があって、古来よりヨーロッパでつくられてきた鉛線組みと、アメリカのティファニーが考案したコパー(銅)テープ組みです。

当アトリエは主に鉛線組みのステンドグラスパネル制作をLessonしております。


しかし、つくりたい物によってはコパーテープ組みが向いている物もあります。

作品の幅を広げたり、端材を使ってパネル以外のステンドグラスも作れるようになったら楽しいので、時にはコパーテープを使って作品づくりしてみましょう~なんてご提案もしています。


このステンドグラスランプは、生徒さんのお宅のトイレに灯されるようです。

端材プラス追加した色ガラスで一周すべて違う色なんです。カラフルで可愛い組み合わせになりましたね!トイレタイムが楽しみになるだろうなぁ~


次回作は、コパーテープならではの細やかなラインのパネルデザインを考え中です。

早速、制作出来る作品のバリエーションが増えましたね!

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